大田原市議会 2021-12-01 12月01日-02号
今回、補正ということで今いろいろ質問ありましたけれども、この600件に対して、1ヘクタール当たりで出金するというまでお聞きしましたが、この1,800万円、今回の補正だけで今回の事業を見ればいいのかということと、それと関連いたしまして、具体的にどういう手順で、例えば農業再生協議会に出して各農家に配るとか、その対象農家というのは認定農業者に限定するだとか、全生産者農家であるとか、そういった具体的な案を説明
今回、補正ということで今いろいろ質問ありましたけれども、この600件に対して、1ヘクタール当たりで出金するというまでお聞きしましたが、この1,800万円、今回の補正だけで今回の事業を見ればいいのかということと、それと関連いたしまして、具体的にどういう手順で、例えば農業再生協議会に出して各農家に配るとか、その対象農家というのは認定農業者に限定するだとか、全生産者農家であるとか、そういった具体的な案を説明
◎産業観光部長(藤田一彦) 生産者にいかに還元するか、いかに生産者、農家の所得を上げられるかというところが重要であるというのは全く同じように考えております。
一方、メロン生産者農家が激減し、平成29年度は9戸のみとなっております。担い手の高齢化や経費の高騰などさまざまな要因がありますが、依然として需要は多く、毎年6月に行われているイベントでJAはが野メロンまつりが開催され、多くの来場者が買い求めますが、メロンの出品が追いつかず、関係者の悩みの種となっております。
私も現場に出向き、その状況を直接生産者農家の方々から伺ってきましたが、そこでまず1点目として、本町における低温、降霜による被害状況をまずお伺いいたします。 2点目として、被害に遭われた農家に対し、今後どのような対応策を考えているかをお伺いいたします。 以上でありますが、簡単明瞭な答弁をよろしくお願いいたします。 ○議長(齋藤滿則君) 齋藤誠治君の質問に対し、当局の答弁を求めます。
ファーマーズ・マーケットとは、地域の生産者、農家が複数軒集まって、自分の農場でつくった農産物を持ち寄り、消費者に直接販売するスタイルの市場でございます。地域の生産者と消費者が結びついて、地場産業が復活している様子が見てとれました。
そういう中で、生産者、農家、生産者、そして消費者が安全であるという確認、やはり安全であるというものを確認しながら、食をしてもらうということで、測定器の機器を1基購入いたしました。
これからはつくる側、要するに農協、生産者、農家の方が主体というふうな方向になるわけでございます。 18年度までの事業については、市、各旧町でやってございますので、それが3月いっぱいで解散の方向になると。今現在言われています米対策事業とかそういうもの、品目横断、そういうものについては米、麦、大豆、そういうふうなもので安定的な生産をしていくと。要するに580万ですか、基本的に所得が。
今生産者農家の多くは高齢者です。統合され、遠くなれば出荷も容易ではなくなり、やめていく農家も出ていくでしょう。また、市内の小規模な小売店も仕入れに出かけるのも大変になるでしょう、このように話をしておりました。 では、小売店への影響はどうでしょうか。この間私も市内の商店主何人かに話を聞かせていただきました。あるお店では、今でも大型スーパーでは一括で大量に仕入れていく。
栃木県の農政においては、地理的な優位性を生かした首都圏農業の確立が最良の道であるということで、イチゴ、トマトのブランド化等、佐野市においても同様にその推進に努めているところと思いますが、特に生産者農家はふえているのかどうか、また佐野市に適した作物を奨励しているのかどうか。いずれにいたしましても、農業を取り巻く情勢は厳しいものがあると思いますが、今後の農業の振興策についてお伺いをいたします。